唄うマントラ
~声明の集い~

日程調整中
場所:調整中
講習費:1,500円
(税込・テキスト代込)
唄うマントラの内容
最近、腹から声を出したり、歌を唄ったりしてますか?
一日のほとんどをパソコンやスマホの画面を見続けることが増えてないでしょうか?
現代人が一日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の一年分に相当するそうです⁉
私たちは、日々膨大な情報量をさまざまな媒体を使って受取り、処理しているわけですから、ストレスが溜まるのも無理もありません。
その分、人との会話や声を発することは減ってないでしょうか?
心がストレスを感じる時、誰かに話せることは、心に溜まった感情を外に出し、自然にストレスの緩和になります。
しかし話すことも、愚痴を言うことも出来なくなると、こころは閉鎖的になり、あまり良い思考も生まないでしょう。
「少し前傾姿勢で猫背気味に画面を凝視してスマホを操作する」
この姿勢は、肺が圧迫され、呼吸が浅くなります。
慢性化すると新陳代謝を低下させ、頭痛や慢性疲労などを引き起こす原因にもなりえます。
唄うマントラは、呼吸法や声を出すことに意識をおくサウンドメディテーションです。
是非、一度体験してみてください。

歓喜團での唄うマントラ
最初に声出しのウォーミングアップとして、読誦(パーリー語)を行い、呼吸法や坐り方を整えていきます。
声明を聴きながら、身心をほぐし、サウンドメディテーション(音の瞑想)を体感しましょう。
テーマとなるマントラをコール&レスポンス形式で何度か復唱していきます。
マントラを発声する際のコツや意識も指導します。
(リードする人について短いフレーズを繰り返すことからスタートしますので、初めての人でもすぐに唄うことができます。
唄っているうちに、声のチューニングが整い、自分の中の神性とつながり、心が静まります。
唄っていながら、心はとってもやさしく、心地よい瞑想状態。
心が浄化していく感覚を体感しましょう。
日々のストレスや自身の癖によって心身のバランスを崩しがちです。
マントラを奏でる「声の瞑想」で、心の変容に「気づき」を与え、自分の心との付き合い方、他者との向き合い方も変容させていきましょう。
唄うマントラ4つの効能!
① 声を出すことでストレス解消
腹式呼吸の効果:腹式呼吸でお腹を膨らませたり、へこませたりの運動は、内臓を活性化させます。
② 鼻呼吸のトレーニング
鼻から吸った空気は喉を通らず直接気管へ入るため、喉の粘膜へウィルスが付着するのを防ぎ、風邪の防止につながります。
③ 顔の筋肉の活性
歌う時には、口は、あごや頬の筋肉を使って動かされています。
歌う時の、あごや頬周りの筋肉の動き方、そして声帯周りの筋肉の動き方は、口中のものを飲み下す時の嚥下(えんげ)運動とよく似ています。
④ 脳の活性化
唄うマントラでは、歌に乗せてマントラを唱えることになります。
繰り返し唱えて覚えようとする行動が、脳にとって非常に良い刺激になります。

マントラは
~神様から授かった聖なる祈りの言葉~
マントラとは、ヴェーダの聖典や儀軌などにあるお祈りの言葉です。
日本の真言宗などでは「真言」(真実のことば)と訳されます。
ヴェーダは神から授かった聖なる言葉(韻律)と考えられており、韻や発音に力が宿るといわれます。
師から正しい発音を学び、口頭伝承によって脈々と受け継がれてきました。
マントラ=神のエネルギーを具現化したものですから、取り扱いに注意が必要です。
マントラの中には、神様を称讃するものや、自分の願いを成就させるものなど膨大にありますが、中には口に出してはいけない、禁断のマントラもあります。
マントラによる声の瞑想は、「癒し」効果に留まらず、自然治癒力、表現力、芸術的感性も磨かれるでしょう。
「声」は、ひとり一人に備わった唯一無二の、肉体より奏でられる聖なる楽器です。
マントラ=「真言」は、神聖な波動を秘める言葉です。
マントラを唱えることにより、頭の中の雑念がほどけて集中していき、内面にある感情やエネルギーを浄化し、たくさんのサティー(気づき)があるでしょう。
マントラの一例
「オーム」という聖音(プラナヴァ)です。これはAUMの3つの音を含み、この世のはじまりから終わりを表す韻で、お祈りの前後に唱えます。
また、ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ の三位一体をあらわすとも言われています。
当講座では、呼吸法の中に聖音を唱えています。
日本では仏教の真言の「唵(おん)」が「オーム」と同じ意味。
また、マントラによく登場する「ナマハ」は仏教経典では「南無」と訳します。
